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Instagramはじめました [写真]

写真置き場としてInstagramをはじめてみました。
ユーザー名は『gen_vu』です。
本当は大文字と小文字の組み合わせなのですが、Instagramには大文字と小文字の区別がないみたいです。
今現在はiPhoneで撮ったものをハッシュタグ『iphoneography』でアップしています。
今後デジカメで撮ったものも、それぞれのカメラ名をハッシュタグで入れてアップしていこうと思っていますので覗いてみていただけると嬉しいです(^^)

Instagramに登録していない方でも下記サイトからアクセス出来ますので、良かったら是非[るんるん]
http://gen-vu.stagramaker.com/

SIGMA ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 MACRO ASPHELICAL 全域マクロ化 [写真]

レンズ交換式の写真機の世界には、『レンズ沼』という言葉があるそうです。
深みにハマると抜け出せなくなる様からの連想だそうですが、収集癖のある管理人はハマってしまいそうで怖かったり(^_^;)

先日オークションを見ていると、NIKONのレンズが1本とSIGMAのレンズが2本の合計3本がレンズフィルターやレンズフードとセットになっている出品物を見つけまして。
安値スタートだったので適度な値段で入札していたら思ったより安価に落札出来ました。
こうやってレンズって増えていくんですね。

表題のSIGMA 28-80mm MACROは、その3本のうちの1本です。
正直、どうということはない標準的なレンズなのですが、ネットを調べてみると少しだけ話題になっているようで。
話題の中心は、表題の全域マクロ化という裏ワザ。
本来80mm端でのみマクロモードに入れるようにスイッチで制御されているものをスイッチに細工をして全域で入れるように加工する、というもの。
面白そうだったので、やってみました。

加工方法には簡単な方法と難しい方法があります。
簡単な方法の場合はマクロモード切替スイッチが動作しなくなる上、見栄えが良くないらしいので、難しい方法にチャレンジ。
レンズの分解を伴うので本当に難しく、戻せなかったり壊したりしたらどうしようかとドキドキしながら作業しました。
なんとか出来上がったものの、もう二度とやりたくありません(^_^;)
詳しいやり方は割愛しますが、やる事自体は単純。
要は回転防止用のロック爪を切り取るだけです。
image.jpg
加工前

image.jpg
加工後

加工後は28mmから80mmまで、どの焦点距離でもマクロモードに入れます。
マイクロフォーサーズ機の場合は、レンズ表記焦点距離の2倍相当なので56mmから160mmということですかね。
切替スイッチを生かしてあるのでマクロモードに入らないようにすることもちゃんと出来ます。
と言っても、マクロモードにしたらマクロ撮影しか出来ないという訳ではないですし、入れなくするメリットはあまりないような…
見栄えや作動を気にしないなら無理に難しい方法をとる必要はないような気もします。
管理人はスイッチがスイッチとして動く方がいい、という気持ちで頑張りましたが(^^;;

何はともあれ、好きな距離感でマクロ撮影出来るのはなかなか便利なんじゃないかな、と思います。
先に買ったTOKINAのレンズより軽いしズーム幅も広いしマクロモードもあるので普段使いはこちらになりそう。
TOKINAのレンズの使い所がどこになるかは、これから探ってみます。

FOTGA ニコンF(Gタイプ)レンズ → マイクロフォーサーズアダプター [写真]

さて、前々回の記事でNIKON用TOKINAのレンズを入手し、前回の記事ではマイクロフォーサーズ機のPEN miniを入手したことを書きました。
あとは取り付けて撮影、といきたいところですが…
残念ながらマウントの規格が違うのでそのままでは取り付けができません。
別規格のレンズをPEN miniに取り付ける為にはマウントアダプターなるものが必要です。
NIKON用レンズの規格はFマウント、PEN miniはマイクロフォーサーズマウント。
マイクロフォーサーズマウントはM4/3マウントと表記されたりもするようです。
この組み合わせのマウントアダプターはたくさん種類があるので迷うところですが、今回はFOTGAの新型と呼ばれるものを選んで購入してみました。
image.jpg
FOTGAの旧型も含め安いマウントアダプターはスリットの隙間でレンズ結合部のガタ取りをしているものが多いようですが、FOTGAの新型は板バネを使っています。
スリットの隙間でガタ取りをするタイプの中には取り付けがきつすぎて付けたら外れないとか逆に緩すぎてスリットの調整が必要というものもあるようなので選べるなら少しでも信頼性が高い方がいいかな、と。
実際買おうとすると新型も旧型も値段はあまり変わりません。
ただ、新型とか板バネ仕様とか明記されているものは少ないので見つけ出すのは案外難しかったです。
オークションの出品画像とにらめっこの日々。
で、管理人が見つけたのはGタイプ対応のもの。
Gタイプ(絞りリングが無いタイプ)を使える必要はなかったのですが、それしか見つけられませんでした。
もしいつかGタイプのレンズが手に入った暁には、Gタイプ対応でよかったと思うのかもしれません(^^)

実際の商品の印象はと言うと、これは好印象です。
脱着はスムーズですし、しっかりと固定されます。
ロック解除レバーの形状によっては解除しづらかったり場合によっては解除できない事もあるらしいのでそこも心配でしたが、この個体は解除も確実でした。
これなら安心して使えそうです。
せっかくのカメラボディやレンズを壊すのは嫌ですからね。

初代PEN mini(OLYMPUS E-PM1) [写真]

前回記事で『買うことにしました』と書いたマイクロフォーサーズ機ですが、実際には購入済みだったりしますv(^^)
ミラーレス一眼の入門機、初代PEN mini(OLYMPUS E-PM1)です。
image.jpg
発売されてからかなり経つので今更説明するまでもないのですが、チルト可動式モニターもタッチパネルも、モードダイアルすら付いていないというシンプルなミラーレス機。
シンプルで使いやすいのかと思いきや、ネット上の評判では『シンプル過ぎて使いづらい』『買うなら上位機や後継機の方がいい』というような意見が多いです。
どうやら中・上級者には物足りない感じでしょうか…?
でも、基本性能は上位機譲りで過不足なさそうですし、おもいっきり初心者の管理人としては複雑な機能は使いこなせないのでは?と思うわけで。
価格がこなれてきていることも魅力的だし、シンプルな分壊れにくそうなイメージもありますし。
オークションで探してみると、ハードに使い込むような機種ではないからか本当に壊れにくいのか綺麗な商品が多かったのもポイントでした。
そして、シンプルさと価格以外にも気になるポイントがもう一つ。
それは、ネット上に点在するこの機種でマニュアルフォーカス撮影やオールドレンズを楽しんでいるという記事の存在です。
それらの記事を読むと、意外とそういう使い方も苦にはならない様子。
自分ができるかどうかは別問題とはいえ実績があるならひとまず安心、です。

レンズは有るのでカメラボディだけ購入する手もあったのですが、とりあえず一本くらいはAFレンズが必要だろう、と標準ズームレンズキットを落札。
初心者がいきなりマニュアルフォーカスレンズだけを使うのも無理がある話ですし。
しばらくはオートで使ってみて徐々に慣れていこうかな、と。

先ずレンズありき〜あべこべな買い物の話 [写真]

image.jpg
そろそろデジタル一眼が欲しいな、と立ち寄ってみた中古も扱っているカメラ屋さんで綺麗なTOKINAのレンズを見つけました。
店主に聞いてみるとNIKON用のレンズで古いフィルム一眼でも新しいデジタル一眼でも使える、とのこと。
状態が非常に良くわりと安価だったので思わず買ってしまいました…その時点ではカメラボディを持っていなかったのにも関わらず、です(^_^;)
お店に並んでいたカメラボディは手が届かなかったので、結局レンズだけお持ち帰りしてきました。
家に帰ってからよく見てみると、『RMC Tokina 35-70mm 1:4 Φ55』との表記がありました。
それを元にネットで調べてみましたが、あまり情報は得られませんでした。
ごく一般的な標準レンズの類で、注目されるようなレンズではないようです。
その為か流通価格が低めなようで管理人が入手した価格も適正か、やや高いくらいのようです。
ただ、少ないながらも幾つか見つけたレビューは概ね好評価でした。
曰く、写りは結構いいのだとか。
初心者の練習用にはちょうどいい感じかもしれません。
ちなみに、RMCというのはRainbow Multi-Coatingの略だそうです。
色々調べた時に見つけたので書いておきます。
で。
レンズを先に買ってしまったので、これを基準にカメラボディを選ぶことになりました。
NIKONのデジタル一眼レフにするか、アダプターを介して別の機種に付けるか…
レンズがマニュアルフォーカス仕様なので通常の一眼レフタイプの方がピント合わせ等やりやすいのでしょうが、持ち運びを考えるとミラーレス一眼タイプの方がいいような気もするし…
と、色々悩んだ末、マイクロフォーサーズ機を買うことにしました。
マウントアダプターが豊富なのでNIKON以外のレンズを購入したとしても対応出来そうですし。
慣れてきたらINDUSTARやJUPITERといったロシアンレンズも使ってみたいと思ってますので(^^)

Leme Cam スナップ001 [写真]

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『Leme Cam』によるスナップです。
『Leme Cam』はカメラ/レンズ/フレームを多彩に組み合わせ出来るアプリなので、この写りはそのほんの一部に過ません。
なので、『Leme Cam』で撮った時は一応組み合わせを列記しておきます。
今回は、[LemeLeme/Classic Leme/Black Standard]です。
『Leme Com』に関しては、色々な組み合わせで撮ってアップしていきたいと思います。
タグ:Leme Cam iPhone
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nofinder スナップ001 [写真]

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数日前、夕暮れ時のスナップです。
月が綺麗に出ていたのでそちらに向けてパチリ、と。
ただ、『nofinder』というアプリはその名の通りファインダーを持たず、見当で撮っているので構図は偶然の産物です。
まぁ、街灯を撮ったということにしておいても構わない訳ですが(笑)

Vividモードなので実際の空の色よりも青く写っています。
実際は灰色っぽい水色、といった感じの空でした。
青いものを撮る時にはこのアプリがいい、と思える発色なのですが…
ファインダーが無いので狙って撮るのは難しいです。
偶然いいものが撮れるかも?と期待してバンバンシャッターを切っていくのが正解、でしょうね(^^)
慣れてくれば感覚で分かってくるかも?です。
とりあえず、青空はこのアプリに任せようかと思ってます。
タグ:iPhone nofinder
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MoreMono スナップ001 [写真]

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『MoreMono(Red Edition)』というアプリでの試し撮りです。
赤色を残して他の色がモノトーンで表現されます。
ちなみに背景は机です。

上手く使えば印象深い作品が出来ると思います。
が、実際のところは…
なかなか難しいです(^_^;)
チャンスがあれば使っていきたい、というアプリです。
タグ:moreMono iPhone
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MoreLomo スナップ001 [写真]

IMG_3704.jpg

トイデジ系iPhoneアプリ『MoreLomo』で撮ったスナップです。
『MoreLomo』はLomo(製フィルムカメラLC-A)っぽい写真を簡単に撮ることが出来るアプリで、とにかくシャッターを切ればいいだけの手軽さが魅力です。
独特な色合いで何気ないスナップも雰囲気のある表現になりますね(^^)
タグ:Morelomo iPhone
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iPhone4でトイデジ三昧 [写真]

iPhone4を入手してから早くも半年余りが過ぎました。
その間、全く更新してませんでしたが(^_^;)
とても便利に使っていて、いつの間にやら無くてはならない存在に。
IMG_5104.jpg

そんな中、最近ハマりつつあるのが各種トイデジ系アプリです。
無料アプリがたくさんあるので、色々入れてみました。
それぞれ個性があって楽しい写り方をします。
普段の何気ないスナップでもトイデジ風に写るとまた違った印象になり非常に面白いです。
iPhoneは常時持ち歩いている訳ですし、少しずつ撮っていこうかと。
また、アップしていけたらいいなと思っています(^^)

ちなみに、今回の画像は『PHOTOSHOP EXPRESS』というアプリでトリミング(CROP)した後『Simple Resize』というアプリで縮小し、『PHOTOSHOP EXPRESS』で色付けしてあります。
色付けはEffectsのVibrantで行いました。
パソコンを使わなくても手軽に画像編集出来るのは、正直ありがたいです(^^)
タグ:iPhone
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