Mebius PC-MJ710LにもLinuxを入れてみた〜前置き編 [PC]
旧型ノートPCをLinuxで復活出来るか、の実験企画。
実験台の第二号はシャープ製98SEノートパソコン『Mebius PC-MJ710L』です。
いわゆるメビウスノートというやつです。
かなり前に中古で買ったもので、一時期2Kを入れて使っていたこともあります。
2Kでもかなり動作が重かった記憶があります。
それもそのはず、CPUはPentium3の700MHzです。
メモリは最大限増やしてありますが、それでも192MBという心許ない数字。
本来HDDの容量は30GBなのですが、今は5GBになっています。
というのも、前回記事のSatellite T11に移植したのがこのPCから取り出したものだから。
5GBのHDDはスクラップになっていた別のノートPCから発掘しました。
数字だけ見ていると復活は難しいような…?
それでも、軽量をウリにするディストリの中にはこういう時代遅れのマシンを蘇らせることを主眼に置いたものも少なくありません。
そこで。
低スペックでも動くと言うけれど、本当に動くのか試してみたい。
そういう興味本位の企画です。
Satellite T11の時よりも更に実験の意味合いが強いです。
次回には実際にインストールしてみてどうなのか、を書いてみたいと思います。
2014-09-19 17:51
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