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SIGMA ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 MACRO ASPHELICAL 全域マクロ化 [写真]

レンズ交換式の写真機の世界には、『レンズ沼』という言葉があるそうです。
深みにハマると抜け出せなくなる様からの連想だそうですが、収集癖のある管理人はハマってしまいそうで怖かったり(^_^;)

先日オークションを見ていると、NIKONのレンズが1本とSIGMAのレンズが2本の合計3本がレンズフィルターやレンズフードとセットになっている出品物を見つけまして。
安値スタートだったので適度な値段で入札していたら思ったより安価に落札出来ました。
こうやってレンズって増えていくんですね。

表題のSIGMA 28-80mm MACROは、その3本のうちの1本です。
正直、どうということはない標準的なレンズなのですが、ネットを調べてみると少しだけ話題になっているようで。
話題の中心は、表題の全域マクロ化という裏ワザ。
本来80mm端でのみマクロモードに入れるようにスイッチで制御されているものをスイッチに細工をして全域で入れるように加工する、というもの。
面白そうだったので、やってみました。

加工方法には簡単な方法と難しい方法があります。
簡単な方法の場合はマクロモード切替スイッチが動作しなくなる上、見栄えが良くないらしいので、難しい方法にチャレンジ。
レンズの分解を伴うので本当に難しく、戻せなかったり壊したりしたらどうしようかとドキドキしながら作業しました。
なんとか出来上がったものの、もう二度とやりたくありません(^_^;)
詳しいやり方は割愛しますが、やる事自体は単純。
要は回転防止用のロック爪を切り取るだけです。
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加工前

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加工後

加工後は28mmから80mmまで、どの焦点距離でもマクロモードに入れます。
マイクロフォーサーズ機の場合は、レンズ表記焦点距離の2倍相当なので56mmから160mmということですかね。
切替スイッチを生かしてあるのでマクロモードに入らないようにすることもちゃんと出来ます。
と言っても、マクロモードにしたらマクロ撮影しか出来ないという訳ではないですし、入れなくするメリットはあまりないような…
見栄えや作動を気にしないなら無理に難しい方法をとる必要はないような気もします。
管理人はスイッチがスイッチとして動く方がいい、という気持ちで頑張りましたが(^^;;

何はともあれ、好きな距離感でマクロ撮影出来るのはなかなか便利なんじゃないかな、と思います。
先に買ったTOKINAのレンズより軽いしズーム幅も広いしマクロモードもあるので普段使いはこちらになりそう。
TOKINAのレンズの使い所がどこになるかは、これから探ってみます。

FOTGA ニコンF(Gタイプ)レンズ → マイクロフォーサーズアダプター [写真]

さて、前々回の記事でNIKON用TOKINAのレンズを入手し、前回の記事ではマイクロフォーサーズ機のPEN miniを入手したことを書きました。
あとは取り付けて撮影、といきたいところですが…
残念ながらマウントの規格が違うのでそのままでは取り付けができません。
別規格のレンズをPEN miniに取り付ける為にはマウントアダプターなるものが必要です。
NIKON用レンズの規格はFマウント、PEN miniはマイクロフォーサーズマウント。
マイクロフォーサーズマウントはM4/3マウントと表記されたりもするようです。
この組み合わせのマウントアダプターはたくさん種類があるので迷うところですが、今回はFOTGAの新型と呼ばれるものを選んで購入してみました。
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FOTGAの旧型も含め安いマウントアダプターはスリットの隙間でレンズ結合部のガタ取りをしているものが多いようですが、FOTGAの新型は板バネを使っています。
スリットの隙間でガタ取りをするタイプの中には取り付けがきつすぎて付けたら外れないとか逆に緩すぎてスリットの調整が必要というものもあるようなので選べるなら少しでも信頼性が高い方がいいかな、と。
実際買おうとすると新型も旧型も値段はあまり変わりません。
ただ、新型とか板バネ仕様とか明記されているものは少ないので見つけ出すのは案外難しかったです。
オークションの出品画像とにらめっこの日々。
で、管理人が見つけたのはGタイプ対応のもの。
Gタイプ(絞りリングが無いタイプ)を使える必要はなかったのですが、それしか見つけられませんでした。
もしいつかGタイプのレンズが手に入った暁には、Gタイプ対応でよかったと思うのかもしれません(^^)

実際の商品の印象はと言うと、これは好印象です。
脱着はスムーズですし、しっかりと固定されます。
ロック解除レバーの形状によっては解除しづらかったり場合によっては解除できない事もあるらしいのでそこも心配でしたが、この個体は解除も確実でした。
これなら安心して使えそうです。
せっかくのカメラボディやレンズを壊すのは嫌ですからね。

初代PEN mini(OLYMPUS E-PM1) [写真]

前回記事で『買うことにしました』と書いたマイクロフォーサーズ機ですが、実際には購入済みだったりしますv(^^)
ミラーレス一眼の入門機、初代PEN mini(OLYMPUS E-PM1)です。
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発売されてからかなり経つので今更説明するまでもないのですが、チルト可動式モニターもタッチパネルも、モードダイアルすら付いていないというシンプルなミラーレス機。
シンプルで使いやすいのかと思いきや、ネット上の評判では『シンプル過ぎて使いづらい』『買うなら上位機や後継機の方がいい』というような意見が多いです。
どうやら中・上級者には物足りない感じでしょうか…?
でも、基本性能は上位機譲りで過不足なさそうですし、おもいっきり初心者の管理人としては複雑な機能は使いこなせないのでは?と思うわけで。
価格がこなれてきていることも魅力的だし、シンプルな分壊れにくそうなイメージもありますし。
オークションで探してみると、ハードに使い込むような機種ではないからか本当に壊れにくいのか綺麗な商品が多かったのもポイントでした。
そして、シンプルさと価格以外にも気になるポイントがもう一つ。
それは、ネット上に点在するこの機種でマニュアルフォーカス撮影やオールドレンズを楽しんでいるという記事の存在です。
それらの記事を読むと、意外とそういう使い方も苦にはならない様子。
自分ができるかどうかは別問題とはいえ実績があるならひとまず安心、です。

レンズは有るのでカメラボディだけ購入する手もあったのですが、とりあえず一本くらいはAFレンズが必要だろう、と標準ズームレンズキットを落札。
初心者がいきなりマニュアルフォーカスレンズだけを使うのも無理がある話ですし。
しばらくはオートで使ってみて徐々に慣れていこうかな、と。

先ずレンズありき〜あべこべな買い物の話 [写真]

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そろそろデジタル一眼が欲しいな、と立ち寄ってみた中古も扱っているカメラ屋さんで綺麗なTOKINAのレンズを見つけました。
店主に聞いてみるとNIKON用のレンズで古いフィルム一眼でも新しいデジタル一眼でも使える、とのこと。
状態が非常に良くわりと安価だったので思わず買ってしまいました…その時点ではカメラボディを持っていなかったのにも関わらず、です(^_^;)
お店に並んでいたカメラボディは手が届かなかったので、結局レンズだけお持ち帰りしてきました。
家に帰ってからよく見てみると、『RMC Tokina 35-70mm 1:4 Φ55』との表記がありました。
それを元にネットで調べてみましたが、あまり情報は得られませんでした。
ごく一般的な標準レンズの類で、注目されるようなレンズではないようです。
その為か流通価格が低めなようで管理人が入手した価格も適正か、やや高いくらいのようです。
ただ、少ないながらも幾つか見つけたレビューは概ね好評価でした。
曰く、写りは結構いいのだとか。
初心者の練習用にはちょうどいい感じかもしれません。
ちなみに、RMCというのはRainbow Multi-Coatingの略だそうです。
色々調べた時に見つけたので書いておきます。
で。
レンズを先に買ってしまったので、これを基準にカメラボディを選ぶことになりました。
NIKONのデジタル一眼レフにするか、アダプターを介して別の機種に付けるか…
レンズがマニュアルフォーカス仕様なので通常の一眼レフタイプの方がピント合わせ等やりやすいのでしょうが、持ち運びを考えるとミラーレス一眼タイプの方がいいような気もするし…
と、色々悩んだ末、マイクロフォーサーズ機を買うことにしました。
マウントアダプターが豊富なのでNIKON以外のレンズを購入したとしても対応出来そうですし。
慣れてきたらINDUSTARやJUPITERといったロシアンレンズも使ってみたいと思ってますので(^^)

ホテルルーターでマイクラPEマルチプレイ [PC]

最近子供たちの間で通称マイクラことマインクラフトが流行っているようです。
息子の友達も何人か遊んでいる様子。
友達の家でちょっと遊ばせてもらったりしてかなり興味を持ったようなのでPE版を購入してやりました。
管理人もやってみましたが、まず何をしたらいいのか悩みます(^_^;)
それに比べて子供の創造力はたいしたもので、家やらオブジェやらジェットコースターやらが出来上がっていく様は見ているだけでも楽しかったり。
地底探検やモンスター退治、アイテム製造に農園造りとアイデア次第でなんでも出来そうな自由度が高いアプリですね。
流行るのも納得。
何人かでスマホやらタブレットやらを持ち寄ってそれぞれに教えあったりして、子供同士のコミュニケーションツールとしても有用です。
で、そうこうしているとどうしてもやりたくなるのがマルチプレイでしょう。
せっかく同じワールドにみんなで入って遊べる機能がついているのに使わない手はないですよね。
ただ、ちょっとだけ問題になるのが『同じWi-Fiネットワーク内に入らなければいけない』という点。
自宅のメインWi-Fiに入ってもらうとなると幾つか不都合な点もありますので、ホテルルーターを使ってその時だけ専用のWi-Fiを確立することにしました。




有線接続しかないホテルでも無線接続出来るようになるという小型のルーター(ホテルルーター)を購入して必要な時だけ接続、という段取り。
出張先のホテル等で使うイメージが強い商品ですが、家庭用としても使えます。
これを買ってから、マイクラPEを持っている友達同士で集まって同じワールドに入って遊んだり、してるみたいです。
管理人は出張することはないのですが、旅行先のホテルで使うこともあるかもしれませんし、なかなか便利そうな感じです。

Mebius PC-MJ710LにもLinuxを入れてみた〜本編 [PC]

さて、実際にPC-MJ710LにLinuxを入れてみた感想ですが。
正直言って98SE世代をごく普通に使えるまでに復活させるのは、いくら軽量Linuxとはいえ無理がある、という感じです。
だからと言って全く使えないということもなかったり。
まぁ、使い方は後で考えるとして、とりあえず入れてみたらどうなったのかと言うと…

まず最初に落ち着いたのは『Puppy-431JP2012』というディストリ。
軽量Linuxと言えばPuppy、というくらいの超有名ディストリです。
人気があるので情報も多く、調べれば大概の問題は解決します。
インストールから使用方法まで、あれこれ悩んで色々調べて、そして実験、更に実践。
とても勉強になりました。
文書作成や表計算、GIMPによるお絵描き等基本的な動作には問題ないと思えます。
FTPサーバ(PureFTPd)でデータ共有、なんてのもやってみましたが、安定して動作しました。
ただ、ネット閲覧がツライです。
ブラウジングをせず、簡単な作業をする為の事務用PCとしてならかなり使えると思うのですが、『ちょっとネット閲覧をするくらい』という使い方には逆に不向きだったり。
もう少しCPUやメモリに余裕があれば、571JPを入れて楽しめると思うのですが…

そこで現状は『Kona Linux black』を使っています。
こちらの方が管理人の使い方に合っていると思われます。
トータルで考えるとPuppyの方が出来ることは多いんですけどね(^^;;

Mebius PC-MJ710LにもLinuxを入れてみた〜前置き編 [PC]

旧型ノートPCをLinuxで復活出来るか、の実験企画。
実験台の第二号はシャープ製98SEノートパソコン『Mebius PC-MJ710L』です。
いわゆるメビウスノートというやつです。
かなり前に中古で買ったもので、一時期2Kを入れて使っていたこともあります。
2Kでもかなり動作が重かった記憶があります。
それもそのはず、CPUはPentium3の700MHzです。
メモリは最大限増やしてありますが、それでも192MBという心許ない数字。
本来HDDの容量は30GBなのですが、今は5GBになっています。
というのも、前回記事のSatellite T11に移植したのがこのPCから取り出したものだから。
5GBのHDDはスクラップになっていた別のノートPCから発掘しました。
数字だけ見ていると復活は難しいような…?
それでも、軽量をウリにするディストリの中にはこういう時代遅れのマシンを蘇らせることを主眼に置いたものも少なくありません。
そこで。
低スペックでも動くと言うけれど、本当に動くのか試してみたい。
そういう興味本位の企画です。
Satellite T11の時よりも更に実験の意味合いが強いです。

次回には実際にインストールしてみてどうなのか、を書いてみたいと思います。

Satellite T11にLinuxを入れてみた〜本編 [PC]

さて、実際にSatellite T11にLinuxを入れてみた結果は?という話です。


幾つか試してみた結果、『Vine Linux』がいい感じに動作する事を確認しました。

バージョンは現時点で最新の『6.2.1』です。

相性問題があり得るので全てのバージョンで動作するかは分かりません。

あくまでも、管理人の環境下におけるひとつの結果例として捉えていただけるとありがたいです。


このディストリ、ライブCDとしては機能しません。

インストールしてみないと動作確認出来ないのでお試しのつもりでインストールしてみたのですが、気に入ってそのまま使い続けていたりします。

PCカードの無線LANアダプタもすんなり認識し簡単にWi-Fiに接続でき、すぐにインターネットにつながりました。

ちなみに、I・O DATA製WN-G54/CB3Lというアダプタで動作を確認しています。

主にネット閲覧用として使っていますが、その用途でなら何の問題もなく使えます。

と言うか、かなり快適です。

YouTubeも普通に見れます。

元々バッテリーが弱っているので据え置きでの運用になりますが、サイズ大きめのT11にはその方が向いているような気もします。

ただ、そんな訳でバッテリーの持ちがXP使用時と比べてどうなのかという比較は出来ません。

モバイル派の方には申し訳ないです。


余談ですが、『KNOPPIX6.7.1』というディストリもインストールして動作を確認しました。

ライブCDとしてデータ救出やパーティション管理などに使うにはとても使いやすいディストリなのですが、インストールして使うにはちょっとクセがあって使いにくく感じました。

色々いじって使えるなら選択肢としてありかも。

(ただし、管理人が入手した先では今はDVDバージョンの7.0.2になっているようです。)


旧型ノートPCをLinuxで復活させる実験企画の第1、の結論。

Vine LinuxならSatellite T11を復活可能、ということで。

ただし、検証したのはほぼネット閲覧のみですが(^^;;


次回は、98SE世代のノートPC復活を目指します。


Satellite T11にLinuxを入れてみた〜前置き編 [PC]

旧型ノートPCをLinuxで復活出来るか、の実験企画。

実験台の第一号は東芝製XPノートパソコン『dynabook Satellite T11』です。

知人から戴いた、と言うか不用品として処分を任されたもので、液晶に白い横筋が入るし起動や動作が不安定、といういわゆるジャンク品。

横筋は気にしないことにして、不安定ながらも使えないことはなかったのでだましだまし使っていましたがHDDがクラッシュして立ち上がらなくなってしまいそのまま放置していたもの。

XPのサポート終了を機にLinuxへの乗り換えに関する記事を目にするようになり、実験台にちょうど良さそうだったので試してみた訳です。

スペックはと言うと、Celeron M 350の1.30GHzでメモリはDDR-PC2700の512MB。

XP搭載のノートPCとしては、わりとありがちな構成かと。

どう考えてもXPより新しいWindowsを入れるのは無理なスペックですが…


結論から言います。

それでもLinuxならなんとかなってしまいます。


問題は搭載ドライブがCD-ROMオンリーだということ。

DVDドライブが無いので1DVDLinuxは起動出来ません。

起動出来ないとインストールも出来ません。

ならライブUSBはと言うと…

調べてみましたが、どうやらUSBブートには対応しておらず、それならと『Plop Boot Manager 』を試そうとしたらFDDがありませんでした(^^;;

Satellite T11はカスタムメイドでDVDドライブを搭載出来たようですが、普通は通常構成で買いますよね。

無い物ねだりをしても仕方ないですし、DVDドライブを購入してまで使うほどのものでもないだろう、と。


まぁ、ライブCDを使えばいいだけのことなんですけどね。

CD-R一枚に収まっている軽量版のディストリがたくさんありますから。

実験台1号のSatellite T11はあまり高性能なわけでもないので、軽量版Linuxの方が合ってるのかもしれませんし。

ただ、1DVDのディストリでもこのスペックでも動きそうなものが幾つかあったので試してみたかったかな、と。

PCカードからなら起動出来るようなので、なんとかなるかもしれませんが…

もしなんとかなったら、それはそれでレポートします。


で。

次回は実際にLinuxを入れてみてどうだったのか、ってところを書いてみたいと思います。


旧型ノートPCをLinuxで復活出来るか? [PC]

メインPCのHDDがクラッシュして復旧させる為に色々やってみた、という記事を先日から書いてますが。

その際、データ救出用として定番らしい『Knoppix』を始めとして『1CD Linux』と呼ばれるLinuxのライブCDやらライブDVDやらライブUSBやらを幾つか作成して使ってみました。

Linuxは難しそうでとっつきにくいイメージがありましたが、それはどうやら昔の話のようで。

今は扱いやすいものがたくさんあるみたいです。

頒布形態にまとめ上げられたものをディストリビューション(略してディストリ)と呼ぶそうですが、ディストリはどれにしようか悩むほどたくさんあって、しかもその大半が無料。

利用目的や好みに合わせて選び放題です。

ディストリ毎に個性がありますし、PCとの相性もあるのですが、ほとんどのディストリはインストールせずにCD起動でお試し出来るのできっと自分に合うものが見つかるのではないかと。


とりあえず管理人が試したのは、

Knoppix

Damn small linux

SparkyLinux

Qimo for kids

Zorin OS

Kona Linux

Linux Bean

Pear Linux

WattOS

AVLinux

Bodhi Linux

CentOS

Linux Mint

Tiny Core Linux

Vine Linux

Puppy Linux

といった辺り。

ちょっとマイナー好みかも?です。

旧型ノートPCでの運用を想定して軽量なものを中心に試したら、こうなりました。


サポートの切れたXP機の復活に使えるLinuxは?

もしかすると2Kや98の頃のモデルも復活出来るのでは?

管理人手持ちのノートPC2台でライブCDを試し、その中から使えそうなものをインストールして試し、それだけでは飽き足らず更にもう1台買い増しして実際旧型ノートPCが復活するのかどうかを試してみましたので…

次回記事から書いていけたらいいな、と思っております。


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